社会福祉法人翼福祉会が提供する福祉サービスに関する苦情への対応

苦情解決責任者​ 市川千暁(草薙ふたばこども園園長)
苦情受付担当者 澤野淳子(草薙ふたばこども園主幹保育教諭)
市川紀美子(草薙ふたばこども園副園長)

苦情の円滑、円満な解決を図るために第三者委員を設置しています。

苦情解決委員として、望月京一、川口佐千子がいます。

過去の対応

保育士の対応・友達関係について(平成26年6月)

質問・苦情等「夕方、中耳炎で通院中の耳鼻科を受診したところ、右耳に小石が4つ入っていた。驚いて本人に確認すると友達が入れたというので、詳しいことが知りたい。」と母親から保育園に電話があった。
対応上記の電話で担当保育士がお話を伺い、気付かなかったことを謝罪する。翌日、統括主任・担当保育士が改めて謝罪をする。今回の件で保護者も驚き、いじめられているのでは?と心配され、後日面談の要望があったので、両親・園長・統括主任・担当保育士で面談を行う。父親から、今後の対応・子どもから目を離す時間はどれくらいあるのか、お昼寝はどのようにしているのか等の質問があり、担当保育士より、クラスの子どもたちと今回の出来事について話したこと、必ず担当保育士のどちらか一人は子どもを見ているが、子どものトイレ等見えない場所もあること、当該園児はいじめられている様子はないことを説明する。また園長が、担当保育士だけでなく他のクラスの保育士の協力が必要だと思っていることを話し、職員会議において今回の件について職員間で話し合い、連携していきたいと伝える。 後日、職員会議でどのような話になったのか聞きたいと保護者より質問がある。園長・副園長・統括主任・担当保育士が母親と面談し、自分のクラスだけでなく園の子ども達全体に目を向け、細かい出来事でも担当保育士に伝え職員間で把握できるようにしていくことを確認したことを伝え、ご理解頂く。

保育士の対応・友達関係について(平成26年5月)

質問・苦情等降園後、子どもが自宅にて園であったこと(友達にズボン・パンツをずらされた、おしりに粘土を入れようとした、午睡中に手があたっただけなのに叩き返され「先生に言うな!」と言われた等)を母親に話す。「粘土の件は先生も怒って下さったようだが、相手を困らせるような行為を、これは黙っていられないと思い伝えたかった。」と、夕方母親より保育園へ電話がある。
対応統括主任が電話で対応し、嫌な思いをさせてしまったことを謝罪する。 担当保育士は、当日、嫌がらせをした子に、相手が嫌がることは絶対にしないことを注意した。翌日クラス全員に、友達が嫌がることをしないこと、嫌なことをされたり困ったことがあったら保育士に伝えることを話す。保護者へは、その日に起こったことは、怪我の有無に関わらず伝えるよう改めることでご理解して頂く。

平成26年4月

質問・苦情等ご意見や苦情はありませんでした。
対応